『自費診療について』

『自費診療について』

Q,1回/半年でよい方の弾性着衣指導の自費診療では、どんなことを行うのでしょうか?

 

A,形成外科でLVAをしているのとその他皮膚科など他科で保険診療も受けてもらえる流れを作り自費診療を補っている感じです。その辺りは現在構築中でもありますのでいつか皆さんにもお伝えできればと想います。長く自費診療を続けていくにはそうしたことも片隅に考えておくと良いかもしれません。

半年に一度、弾性着衣を療養費で購入するために指示書を医師に書いてもらいますね。それは医師による保険診療です。自費診療は別日に来てもらって(混合診療は出来ないので)浮腫スタッフによる測定・観察・着衣の決定を行います。

カウンセリング‥‥お話しのみという形ですので、金額は2000円となっています。そこに、ドレナージを入れると3500円となります。

リンパ浮腫外来の規模をどのくらいにするのか?でスタッフや揃えるものなどが変わってくるかと思われます。

奈良県の西の京病院でリンパ浮腫外来を担当しています。

  • 自費でMLD:30分3000円,60分6000円,90分9000円、相談・指導のみ(巻き上げ指導、ストッキングの選択等)は30分1500円としています。MLDはほとんどの方が60分です。
  • 4〜5名
  • 計測、必要があればモビダーム+バンテージでの圧迫、MLD、圧迫用品の選択、スキンケアや生活でのアドレス
  • 出来れば高さ調節可能なベット、指導用パンフレット、主に扱う業者さんのサンプル、着がえ(私の病院ではパンツ1枚op着に着換えてドレナージしています)、バンテージ類、(私はアロマオイル)かな

 

大阪狭山市の樫本病院でリンパ浮腫外来しています 。

  • 自費診療30分毎2500円、ほとんどの方が60分診療の為、5000円
  • 月、木曜日午後のみ 1~4名/日
  • 初回は問診、計測、リンパ浮腫の一般的な指導、希望あればMLD、2回目以降は計測触診後MLD、必要時にバーテージや弾性着衣着脱。スキンケアや日常生活の助言、運動の紹介等。
  • 上.下肢用問診票、リンパ浮腫指導用のパンフ、弾性着衣のパンフやサンプル、ゴム手袋

バスタオル

 

当院では手術はしておらず、血管外科に受診し診断後、リンパ浮腫外来でケアしています。

他院で治療を受けたことがあるかたには、今使っているバンテージや弾性着衣が有れば持参頂くようしています。自費診療になってまだ1年未満で、試行錯誤しながら携わっています。これから立ちあげる病院の参考になれば嬉しいです。

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