ICAA会長岩橋です。
元旦におきました、能登半島地震
2月はじめに七尾市に入った時とあまり状況は変わらず、通行止め、家屋が崩壊、道路の段差などがいたるところにありました。
地震から50日、災害慢性期に入り、被災者だけてなく被災者を支えてきた支援者の心身のダメージが大きくなってくる時期です。
震災で有事の状況にも関わらず平時のような地域医療を提供するため、恵寿総合病院の医療スタッフは不眠不休で頑張っていらっしゃいます。
そこで、日本アロマセラピー学会主導で学会会員、ICAA メディカルアロマセラピスト12人でボランティアに行ってきました。
被災者でありながら被災者を支援するという医療スタッフの疲弊は想像越えるほどのものでした。ほとんどの方々が首、肩、背中、腕のアロマトリートメント、そして傾聴と、30分の限られた時間で心身のケアを行いました。緊張した顔から施術後は笑顔。セラピストたちは皆さんの笑顔が見ることができ本当に嬉しかったと言っていました。
被災地においては中長期的なケアが必要と感じました。
病院スタッフ70名へアロマトリートメントを施し、心身疲労が少しでも軽くなり、今後の活力に繋がっていけることを願っています。
※※※※
日本アロマセラピー学会、ICAA会員のボランティア活動の動画です。
恵寿総合病院のYOUTUBEチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=7B2J2ClBh-U&t=14s
※※※※
その他の活動が確認できる
一般社団法人ICAA公式インスタグラム配信中
是非フォローをお願いいたします。
https://www.instagram.com/icaa.aroma?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
ICAA公式ライン
是非ご登録ください
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=516jzmuo